この講座の受講にあたっての注意事項はこちらをご覧ください。
急ぎの事項はメールでお知らせします。
子どもアドボケイト養成講座の意義など
子どもアドボカシー学会の子どもアドボケイト養成講座の意義や受講要綱については、こちらの動画をご覧ください。
(堀さんによる解説で、2023年の収録です)
講座の受講方法
講座はZoomを使って行います。ZoomはPCでもスマホでも利用できます。講座用のZoomのリンクはこちらで、全回共通です。
Zoomのリンクをクリックし、続いて「Zoom meetingを開く」、「参加」の順にクリックしてください。開始1分前になるまでそのままお待ちください。
ID、パスコードはこちらです。必要に応じてご利用ください。
ミーティング ID: 891 1734 1143
パスコード: 252509
この講座は、「子どもアドボケイト養成講座」(堀正嗣/明石書店)を読みながら受講してください。
1日目 8月20日(水)
18:50~19:00 「オリエンテーション」 スタッフ
19:00~20:00 「子どもアドボカシーとは(意味・必要性・担い手)」 堀正嗣 スライド
20:10~21:10 「子どもの権利条約と子どもの権利」 定者吉人 スライド・子どもの権利条約の訳
[補足] 「こども基本法とこども大綱」 スライド
〇ブレイクアウトのテーマ「子どもに子どもの権利条約を伝えるには?」
2日目 8月27日(水)
19:00~21:10 「子どもの権利の理解(演習)」 定者吉人 ライブ
3日目 9月3日(水)
19:00~20:00 「子どもの多様性の理解とアドボカシーの必要性」 高橋弘恵 スライド
20:10~21:10 「当事者・経験者が求めるアドボカシー」 金山さよ スライド
4日目 9月10日(水)
19:00~20:00 「「訪問アドボカシーとは」」 堀正嗣・奥村仁美 スライド1(堀)、スライド2(奥村)、スライド3(堀)
20:10~21:10 「アドボカシーの理念と原則」 堀正嗣 スライド
5日目 9月17日(水)
19:00~20:00 「個別アドボカシーとは」 栄留里美 スライド
20:10~21:10 「障害児・乳幼児のアドボカシー」 堀正嗣 スライド・事例検討
〇ブレイクアウトのテーマ: 「動画の感想と質問を出し合ってください。
障害児・乳幼児とのかかわりの中で、どのようにして子どもの気持ちや意見を聴いてきましたか。それぞれの経験をシェアしてください。障害児・乳幼児とのかかわりが少ない方は、年齢の小さい子どもたちや話をするのが難しい子どもについて話してください。」
レポート提出・編集
レポート提出はこちらからお願いします。事前、事後、修了の3種類とも、こちらから提出できます。
事前または事後の一覧表に、ーと表示されている場合は未提出、〇と表示されている場合は提出ずみです。
ーをクリックするとレポート提出画面になりますので、レポートの内容を書いて「送信」をクリックしてください。
〇をクリックするとレポート編集(修正)画面になります。修正したら「保存」をクリックしてください。
ログインしてください。
出席状況
主催者が把握している出席状況の一覧表です。
もし誤りがあれば、早めにお知らせください。
ログインしてください。
最終日 10月1日(水)
19:00~19:55 修了レポート発表 10人程度、それぞれ3分から5分以内で。
修了レポートのテーマ: 「基礎講座を受講して気付いたこと、学んだことを、今後、子どもと接するにあたって、また自分の人生において、どう活かしていくか」
(発表者は順に指名しますので、可能なら発表をお願いします。)
19:55~20:00 休憩
20:00~20:15 ブレイクアウト テーマ 「基礎講座を受講して、自分が変わったところ」
20:15~21:00 質疑応答・振り返り・全員で30秒スピーチ
修了レポートの発表が長引いた場合は、ブレイクアウトは短縮、または省略します。
[修了レポート]
修了認定の申請には、修了レポートの提出が必須です。
修了認定を希望される方は必ず修了レポートを提出してください。
テーマ: 「基礎講座を受講して気付いたこと、学んだことを、今後、子どもと接するにあたって、また自分の人生において、どう活かしていくか」
2000字程度でお書き下さい。
なお、修了認定を必要とされない方も、振り返りのため有益ですので、ぜひお書きになってはいかがでしょうか。